僕は友達が少ない(はがない)【ラブコメ】
こんにちは、えりおです。
最初の投稿は「僕は友達が少ない」（MF文庫J）通称はがない、です。昔はGoogleではがないと検索しても歯がないと勘違いされて歯医者さんのページしか出て来なかったなぁ(;´Д｀)
自己紹介で申し上げたことと多少…いやかなり離れた作品（シリーズ化されそこそこ刊行）なのですが、それには理由がありまして…
今から10年ほど前だったでしょうか、私が悩みに悩んだ末に初めて購入したライトノベルだからです！！思い入れがあるからです！！
ともあれどのような作品なのか見ていきましょ～
学校で友達がいないものが集まって、友達を作るために隣人部という部活を発足します。いろいろなイベントを通して、リア充になるため部員（クセがすごい）たちが迷走しつつも少しづつ成長（たぶん）していく残念系（ここ重要！）ラブコメディです。
この隣人部を作るきっかけがとてもおもしろく、主人公羽瀬川小鷹（写真真ん中左金髪？）が放課後の教室で偶然クラスメイトの三日月夜空（写真真ん中右黒髪）がエア友達と会話しているのを目撃されてしまったことが始まりです。
…ん？えあともだちぃ～？？？
エアケイとかエアギターはわかるけどエア友達って初めて聞きましたよ、まぁそこがおもしろそうだから買ったんですけどね
この作品が初ラノベだったので、太字があったりⅠページの真ん中に１行しかなかったり斬新だなと当時は思っていました。１巻の始まりが部内で闇鍋をして美少女ヒロインズが盛大にゲロを吐くというとんでもないものです。でもおもしろかった…
あまり内容に触れると読む楽しみがなくなってしまうので、このあたりで終わりにしましょうか。平坂読さんは他に「ラノベ部」、ブリキさんのイラストでは「トカゲの王」「電波女と青春男」（著者：入間一間）も読んだので、今後投稿したいと思います。
さて、積読でも消化するか～
